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池田名誉会長、脱原発依存提言へ…公明に影響も

　創価学会の池田大作名誉会長は２６日、東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえ、「原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討していくべき」だとした「平和提言」を発表する。

　創価学会を支持団体とする公明党のエネルギー政策論議にも影響を与えそうだ。

　池田氏は「日本は地球全体の地震の約１割が発生し、津波に何度も見舞われてきた」と事故再発の可能性を指摘したうえで、再生可能エネルギーの導入に向け、「先駆的に取り組んでいる国々と協力」「コストを大幅に下げる共同開発」「途上国も導入しやすくなる技術革新」などを推進するべきだとしている。

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農協（ＪＡ）も脱原発宣言、宗教団体では創価学会が始めてなのでしょうか？他の宗教団体は

どう考えているのでしょう？既成政党との関係で、態度を表明出来ない、たんなる葬式宗教かな？

佐賀県唐津市厳木町の妙法寺の住職は、著書「心の宅急便」で、人間社会は蓮の花が咲く、泥水

みたいなもの、蓮は泥水を浄化して綺麗な花を咲かせる、宗教は人間社会を綺麗にする役目、

葬式だけの為の、葬式仏教は堕落していると述べています。

五木寛之氏の「親鸞」でも、親鸞が葬式の為の、宗教を教えているとは思えません？

親鸞は、自分が死んだら、遺体は川に流し、魚の餌にしてくれと言ったとか！

民衆から念仏すれば、浄土に往けるのかと尋ねられると、「さあ、死んだこと無いから解からん」

ということは、存在しないものでも信じれば、存在していると思うだけで、信じなければ、

宇宙科学者のホーキング博士の言うように、人の死は、パソコンが故障して動けなくなったのと

同じ、この発言にキリスト教からは猛反発されたらしい。

織田信長も神も仏も人が創造したものと言いました。

でも、信長の墓は高野山に在りました。

私の父も死後の世界は無いので、遺骨は灰にして畑の肥料にするか、九大医学部に献体するように

言っていたそうです。

死後の世界が有るのか無いのか、死ななければ解らないようです？