佐賀県の赤帽です。県内全域ＯＫ！１番最初に御電話下さい！

平成20年と22年の平均年収を比べてみると、「金融業，保険業」は60万円ダウン、「情報通信業」は52万円ダウンしており、数字からは厳しい状況がうかがえる。そのほか2年連続減収の業界では、「運輸業，郵便業」が24万円、「医療，福祉」が11万円、「複合サービス事業」が9万円下がっている。

回復を見せる業界が多いだけに、2年連続で下がっている業界についてはそれぞれに大きな理由がありそうだ。

来年以降は、東日本大震災の影響が年収面に顕著に出る可能性があり、各業界の様相はまたガラッと変わっているかもしれない。
（河合力）
景気が悪いと、荷動きが減少するので、運輸業に影響します。他の業界と比較しても中ぐらいです。

中国、韓国との経済交流の減少等で、人員削減の企業も増えているようですが、赤帽は、増員してい

ます。赤帽の場合は、景気が良いからでは無く、会社と違い、個人営業の集合体なので、増員すれ

ば、組合費の増収になり、運営が楽になるからで、組合員個人は、増員すればするほど仕事は減少し

ます。しかし、息子を組合員にする人もいますので、荷主さんが多い人は、どんな業種もそうですが、

やり方次第で、売り上げを伸ばす人もいます。

何もしないで、仕事を待っているだけでは、数年で廃業する事になるでしょう。

他の仕事で落ちこぼれたから、赤帽開業では駄目だし、調査もしないで、ダボハゼみたいに飛びつく

人には御薦め出来ません。最近、伝票にサインを貰わなかったり、依頼主の従業員さんに友達感覚で

話したり、代行運転で、破損したのに報告しない？その荷主さんの仕事で、赤帽車で事故ったりとか、

配車した赤帽仲間から、報告が有りました。苦情は配車した赤帽仲間に有りますから、

配車するにも、誰も彼もは出来ません。

私にも直接、依頼が有りますが、引越し等で、他の赤帽仲間に依頼する時は、信頼できる人に依頼

しています。


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