2012年07月22日
「日本に希望は有るか」マイケル・サンデル氏の講演!福岡
「日本に希望は有るか」マイケル・サンデル氏の講演!福岡市で、RKB毎日
ハーバード大学教授で、哲学者のマイケル・サンデル氏が福岡市での講演を、本日午後4時から、
RKB毎日で放送していました。最近も、NHKEテレや、KBCでも放送していましたが、
今日は、「日本に希望は有るか」との議題で、参加者の意見を聞きながらの講演でした。
原発問題や、年金問題、雇用の問題等が議題になっていましたが、40数年前は、40数人が、
1人の受給者を支えていましたが、現在は2.5人、米国は5人だそうで、その数字に驚きました。
長寿社会で小子化による、労働人口の減少、しかし、移民による、労働力の増加には反対が多く、
このままだと、年金制度は破綻、東南アジアの急成長による、競争力の減少と国家も破綻し、
日本という国家が亡国となり、宗教家の親鸞や、平清盛が生きた頃は、庶民は、生きて地獄、
死んでも地獄、京の都も、街中には、死体が転がり、加茂の河原は死体で埋まり、洪水で、流さ
れたと、作家の五木寛之氏が「親鸞」に書いています。
それなのに、今の政治家ときたら、アホばかり、政党のしがらみや、自己保身に奔走し、
話しになりません。今の制度が駄目なのかも知れません。
殆んどの選挙活動をしている者をみても、上部の指示に従うだけの、自分の考えも無い、
洗脳された、カルト教団と大差の無い者ばかりで、馬鹿らしくなります。
マイケル・サンデル氏みたいな人が、政治家になれば良いのだが、政治家は、「自分の発言に責
任を持たない。」「嘘を平気で言う」「厚顔無恥」でないと向かないそうなので、無理ですね!
ハーバード大学教授で、哲学者のマイケル・サンデル氏が福岡市での講演を、本日午後4時から、
RKB毎日で放送していました。最近も、NHKEテレや、KBCでも放送していましたが、
今日は、「日本に希望は有るか」との議題で、参加者の意見を聞きながらの講演でした。
原発問題や、年金問題、雇用の問題等が議題になっていましたが、40数年前は、40数人が、
1人の受給者を支えていましたが、現在は2.5人、米国は5人だそうで、その数字に驚きました。
長寿社会で小子化による、労働人口の減少、しかし、移民による、労働力の増加には反対が多く、
このままだと、年金制度は破綻、東南アジアの急成長による、競争力の減少と国家も破綻し、
日本という国家が亡国となり、宗教家の親鸞や、平清盛が生きた頃は、庶民は、生きて地獄、
死んでも地獄、京の都も、街中には、死体が転がり、加茂の河原は死体で埋まり、洪水で、流さ
れたと、作家の五木寛之氏が「親鸞」に書いています。
それなのに、今の政治家ときたら、アホばかり、政党のしがらみや、自己保身に奔走し、
話しになりません。今の制度が駄目なのかも知れません。
殆んどの選挙活動をしている者をみても、上部の指示に従うだけの、自分の考えも無い、
洗脳された、カルト教団と大差の無い者ばかりで、馬鹿らしくなります。
マイケル・サンデル氏みたいな人が、政治家になれば良いのだが、政治家は、「自分の発言に責
任を持たない。」「嘘を平気で言う」「厚顔無恥」でないと向かないそうなので、無理ですね!
Posted by アイル新日本 at 18:12│Comments(0)
│経済