2012年02月29日
富士重、軽自動車の生産終了 半世紀の歴史に幕
1958年に軽自動車「スバル360」を販売し、高度成長期に自動車市場拡大に貢献した富士重工業が軽自動車の生産を29日で終えるのを前に、28日に群馬製作所本工場(群馬県太田市)で生産終了の式典を開いた。
式典には従業員やOBら約300人が参加。吉永泰之社長は「最後まで全国からたくさんの(軽自動車の)注文を頂いた。生産終了は寂しいが、次へのスタートだ」と述べた。
富士重工は軽自動車をこれまで約800万台生産してきたが、近年は販売台数が低迷。約半世紀の歴史に幕を下ろすことになった。
赤帽車は、スバルのサンバーを使用、軽トラックでは最高馬力のスーパーチャージャーが有り、
ワンエンジンで50万㎞走行等、驚異的な、耐久性が有ります。
今後はダイハツのハイゼットを、スバルからサンバーとして販売するようです。
スバル製は赤帽専用エンジンで強化されていますが、ダイハツ製の耐久性はどうでしょうか?
自動車メーカーは、どこでも赤字ですが、ダイハツは軽自動車に絞っている為、空前の黒字!
15万㎞位で、廃車ではコストが高く、話しになりません。
今から開業の人はダイハツ製のサンバーになるので、可哀想ですね!
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式典には従業員やOBら約300人が参加。吉永泰之社長は「最後まで全国からたくさんの(軽自動車の)注文を頂いた。生産終了は寂しいが、次へのスタートだ」と述べた。
富士重工は軽自動車をこれまで約800万台生産してきたが、近年は販売台数が低迷。約半世紀の歴史に幕を下ろすことになった。
赤帽車は、スバルのサンバーを使用、軽トラックでは最高馬力のスーパーチャージャーが有り、
ワンエンジンで50万㎞走行等、驚異的な、耐久性が有ります。
今後はダイハツのハイゼットを、スバルからサンバーとして販売するようです。
スバル製は赤帽専用エンジンで強化されていますが、ダイハツ製の耐久性はどうでしょうか?
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15万㎞位で、廃車ではコストが高く、話しになりません。
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Posted by アイル新日本 at 05:51│Comments(0)
│自動車