2012年01月14日
横浜の脱原発世界会議に3千人 避難児童「大切なのは命」
横浜の脱原発世界会議に3千人 避難児童「大切なのは命」
「脱原発世界会議」で「原発はいらない」と訴える福島県郡山市の富塚悠吏君=14日午後、横浜市
東京電力福島第1原発事故をきっかけに「原発のない未来」を話し合う「脱原発世界会議」(ピースボートなど主催)が14日、横浜市で始まり、約30カ国から原子力の専門家や市民活動家らを含む約3千人が参加。福島からの避難者が「原発はいらない」と訴えた。
開会式では、福島県郡山市から横浜市に避難している小学4年富塚悠吏君(10)が「政治家に言いたい。大切なのは僕たちの命ですか、お金ですか。僕は病気になりたくない。原発は子どもにはいらない」と訴えた。
東京都内に滞在している郡山市の女性(33)が家族や友人と別れのつらさを語ると、涙を拭う外国人参加者の姿も。
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「脱原発世界会議」で「原発はいらない」と訴える福島県郡山市の富塚悠吏君=14日午後、横浜市
東京電力福島第1原発事故をきっかけに「原発のない未来」を話し合う「脱原発世界会議」(ピースボートなど主催)が14日、横浜市で始まり、約30カ国から原子力の専門家や市民活動家らを含む約3千人が参加。福島からの避難者が「原発はいらない」と訴えた。
開会式では、福島県郡山市から横浜市に避難している小学4年富塚悠吏君(10)が「政治家に言いたい。大切なのは僕たちの命ですか、お金ですか。僕は病気になりたくない。原発は子どもにはいらない」と訴えた。
東京都内に滞在している郡山市の女性(33)が家族や友人と別れのつらさを語ると、涙を拭う外国人参加者の姿も。
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Posted by アイル新日本 at 20:08│Comments(0)
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