2011年09月12日
青の洞門、大分県中津市耶馬溪町
中津市の帰りに、助手席から撮影、菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で知られるようになったが、
映像は、当時の面影は全く無くなり、戦前は、軍が乱暴に拡幅し、国道になると直線化し、
禅海和尚が掘削したトンネルは歩道の脇から数十メートル、小説の舞台に成るとは誰も
思わなかったのでしょう!和尚は実在の人物ですが、仇討ちは創作です。
230年前の完成時とは違いますが、当時が偲ばれます。
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Posted by アイル新日本 at 16:35│Comments(0)
│耶馬溪、青の洞門