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武雄市、ホームページをフェイスブックへ全面移行

　佐賀県武雄市は１日、市のホームページ（ＨＰ）をインターネットの交流サイト「フェイスブック（ＦＢ）」に全面移行した。会員（無料）なら誰でも市の施策などに自由に書き込みができ、リアルタイムで意見交換が可能。会員以外もＦＢページは見られ、市の情報にアクセスできる。

　
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　自治体では全国初の取り組みで、市はＦＢページに一元化して情報を発信していく。市政情報や「くらしの便利帳」などの現行コンテンツは、期限切れの情報などを除いてほぼＦＢページ上で見られるようにした。

　

　ＦＢの投稿は実名が原則で、会員になってアカウント（アクセスする権利）を取得すれば、「いいね！」（評価度数）ボタンのクリックやコメントの書き込みができ、市民の声を取り入れたウェブサイト運営をしていく。移行費用は約６０万円で、職員８人が管理者として担当する。

　

　全面移行に合わせ、東日本大震災の被災地を支援する義援金ページを開設。クレジットカード決済が可能で、簡単に寄付できるようになった。

　

　市は昨年９月、全職員にツイッター（ミニブログ）アカウントを付与。今年２月からはＦＢの活用を始め、ＳＮＳ（交流サイト）を活用した市政の可視化に取り組んできた。１日の記者会見で樋渡啓祐市長は「ＦＢは実名が大前提で責任性が伴う。リアルタイムで書き込め、（捕捉情報を出すなどして）情報の鮮度が高まる」と導入の理由を説明した。

　

■フェイスブック（ＦＢ）　インターネットの会員制交流サイトの一つ。原則として仲間内向けの個人用ページでは、自分で承認した知人との間でメッセージを交換する機能やゲームなどが楽しめる。最大の特徴は利用者が原則、実名で会員登録し、顔写真も公開する点。ツイッターは匿名発言が多いが、ＦＢの投稿は実名が主流。米国で始まり、世界で５億人が利用する。

武雄市の市長は勧んでいますね。それに比べて県知事は全国的に恥です。

知事は常識が有れば辞職かも？武雄市長を辞めて、県知事に立候補してほしいですね！

佐賀の「葉隠れ」は、武士道とは死ぬ事とみつけたり？潔いのが美徳、居座り続けるのは、

恥、武士なら切腹、爽やかに辞職した方が、子孫にも好影響します。