2011年07月09日
九電、プルサーマル説明会に社員動員…川内でも
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多久市で開催された、昨日の説明会もやらせ発言かも!嘘つきは泥棒の始まり!
読売新聞 7月9日(土)14時32分配信
玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働を巡る「やらせメール」問題が発覚した九州電力が過去、プルサーマル発電計画を進めるため地元で説明会を開いた際、会場に社員や関連会社社員を動員していたことが9日、九電の内部調査でわかった。
同社は川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)3号機の増設計画でも、同様に動員をかけており、メール問題の一連の経緯と合わせて調査報告書にまとめ、週明けにも、真部利応(としお)社長が上京し、経済産業省に報告する。
使用済み核燃料を再処理して使う玄海原発3号機のプルサーマル発電を巡っては、市民団体などからの反対運動が起き、九電は2005年前後から住民や議会向けの説明会などを頻繁に開催。同10月は国主催のシンポジウム、同12月には県主催の公開討論会が行われた。
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Posted by アイル新日本 at 18:39│Comments(0)
│原発