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2011年07月09日

県主催の「原発説明会」

昨日、参加しました。壇上に4人のパネリスト、保安院2人、エネルギー庁1人、パネリストは国主催の

時は7名でしたが、3人欠席、説明では、事情が有り、欠席!

新聞では九電と打ち合わせをしたのかと言われショックを受けたそうで、全員の出席は難しい

状況の記事、今回はストレステストや、やらせメールの発覚で風当たりが強いのを予想して

辞退したのだろうと想像します。メッセージは読み上げられましたが、再稼動に積極的な意見は

無く、予想に反して、パネリストも全員が批判的でしたが、会場からの発言に対して、制止する

ようなことを発言し、会場からは怒声が!まとまっているだろう!九電の回し者!金でも貰ったのか!

質問したい人は入場の時に、質問BOXに半券を入れ、抽選で9人が発言、稼動に賛成したのは

1人、内容は、化石燃料は限界が有り、原子力は必要、(ウランも化石燃料)、安保条約やら、岸信介

首相がデモを撥ね退けて、米国と条約を結んだから、今の繁栄が有ると、半世紀前の話をしたりで、

ふざけるな!その繁栄もテロ攻撃が有れば、一巻の終わり!馬鹿タレが!と怒声が!

おそらく、玄海町の町民か?下請けの関連業者が九電から、やらせ発言でも依頼されたのだろうと

皆さんも思われ、怒り爆発というところでしょう。

私は質問BOXに入れましたが、抽選に外れ、発言出来ませんでしたが、出口で、インタビューされ

ました。報道関係が多く、10人位が一斉にインタビューされていました。

しかし、今日の新聞を見ると、紛糾、怒声がと書かれてはいましたが、実際に会場に行かないと

その雰囲気は解からないので、参加できたのは良い事でした。

何時もなら、県主催だと再稼動が目的で、全員が再稼動に賛成!静かに終わり、万々歳!

とは成らず、思惑違いと県知事、保安院は思っているでしょう!

私はテロ攻撃の危険性を質問する筈でしたが、最後に30代の人が、北朝鮮からのテロ攻撃が

有れば、日本は壊滅、それも九州北部の原発だけで!1㎞位の場所には簡単に行ける、

爆弾でも持ち込めばどうなります!保安院の答えは、ニューヨークの航空機の突入の後に、

テロへの対策をしている、詳細は言えませんがと回答、言えない筈ですよね!

砂袋を積み上げ、車両が直進できず、ジグザグ走行、スカートの覗きみたいに、棒の先に付けた

鏡で車の下を見る。

テロ行為をする者が素直に応じる訳も無いし、空からの攻撃には防ぎよう無し、

安全を守るのが保安院とか言っていましたが、どこが安全なのでしょう?

テロ攻撃は津波、地震より確立が高く、かの国の防御は脆弱過ぎると、スタンフォード大の

教授が指摘しています。教授は長崎、広島に原爆を投下した時の国立研究所の所長でした。

共同通信のインタビューで、テロ攻撃についての感想を言いましたが、ニュースにしないし、

質問も有ったのに、記事にもしない新聞社も、九電、保安院も同じ穴のムジナかも?

国家の存亡が、掛かっているのに、何とノーテンキなのか?

しかし、1昨日はNHKTVで、片山さつき議員が、空からの航空機の墜落、テロ攻撃に言及していまし

た。女性議員が、言及しているのに、今の政治家、メディアには呆れるばかりです。

ニューヨークタイムズの東京支局長が、「イカれた、政治とメディア」と評する筈、

国民もひつじみたいに、おとなしく、外国なら、直ぐにデモが起きると!武士道も昔の話、
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Posted by アイル新日本 at 18:12│Comments(0)原発
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