2011年06月20日
怖いのは地震、津波だけじゃないよ!原発への攻撃対策は?
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中国が先制攻撃戦略…嘉手納、普天間も対象か
読売新聞 6月20日(月)14時41分配信
【ワシントン=小川聡】中国人民解放軍が、敵の戦闘機が飛び立つ前に高性能な弾道ミサイルで敵基地の滑走路などを先制攻撃する軍事ドクトリン(基本政策)を新たに取り入れたと、米空軍が資金提供した米専門家グループが報告していたことがわかった。
中国の弾道ミサイル開発はこれまで、米空母などの接近を阻止する防御的な意味合いが強調されていたが、より攻撃的な使い道を想定していることがうかがえる。
専門家グループは台湾有事の際には、沖縄の米空軍嘉手納基地、海兵隊普天間飛行場、航空自衛隊那覇基地の3か所がこうした先制攻撃の対象になるとも指摘している。
報告書は、米空軍と関係が深い団体「ランド研究所」が2月に発表した「天を揺らし、地を裂く 21世紀における中国空軍の行動概念」。中国語の堪能な米専門家が、中国国防大学の教科書や中国軍高官の講演などを読み込み、まとめた。
上記の記事は飛行場に対しての攻撃、日本の原発54ヶ所に対しての攻撃には触れていないが、
原発の再稼動を要請する政府や、原発を推進した自民党の天才バカボン政治家は、どのような対策を
考えているのでしょう?地震、津波への対策だけで絶対安全?馬鹿じゃないの?
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Posted by アイル新日本 at 18:48│Comments(0)
│原発