2009年04月28日
見残しの塔
こうして五重塔は生まれた。構想十四年、執筆四年。八十九歳の新人、デビュー!人は流転し消え失せあとに塔が残った。塔の名は瑠璃光寺五重塔。中世室町。五重塔の誕生をめぐる人びとの数奇な運命を描く歴史小説の大作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
久木 綾子
1919年、東京生まれ。東京育ち。旧制高等女学校、専門学校卒。戦時下、陸軍情報局監理下に置かれた松竹大船撮影所報道部に記者として勤務したことがある。同じ頃、三笠書房社主竹内道之助氏主宰の同人誌『霜月会』の同人となり、小説を書き始める。終戦の年、山口県人の池田正と結婚。義母は、池田くら。福井県小浜市の新田長太郎の姉。長太郎は、昭和天皇に、「新田義貞の戦略」で御前講演をしたことがある。結婚後は主婦専業。平成元年、夫に先立たれ、再び文学に戻る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今日のラジオ深夜便（ＮＨＫ）は８９歳の新人、久木綾子さんです。
声も若くて、とても８９歳とは思えません。
昨日は千葉県の方より電話を戴き、私のホームページを見て、トレーラーにつ
いての御質問でしたが広告塔として活用したいそうです。
学歴がないので、朝は５時起き、夜も１０時迄、勉強し、多くの資格を取得さ
れた努力家で５９歳との事ですが、マダマダこれからだと元気一杯の方です。
Ｈ．Ｐ「日商ホームサービス」で検索、閲覧出来ます。
人間は挑戦と夢を持つ事が大事みたいですね！
引越し、緊急便の赤帽アイル新日本 http://www.people-i.ne.jp/~sinnihon
Posted by アイル新日本 at 05:40│Comments(0)
