2012年11月29日
太陽光発電で誇大広告=建築業者に措置命令-消費者庁
太陽光発電で誇大広告=建築業者に措置命令-消費者庁
節電の世相に乗じて、太陽光発電の販売業者が増えているようです。他業種からの参入も有り、
取り付けに不備も有るようで、業者選びも、慎重にしないと不利益も有りそうです。
住宅用太陽光発電システムの導入で得られる利益を誇張して宣伝したとして、消費者庁は30日、相模原市の建築工事会社「三光ホーム」に対し、景品表示法違反(有利誤認)で再発防止を求める措置命令を出した。
同庁によると、同社は2011年4月ごろから、「月々2万5631円の得」などとチラシやホームページで余剰電力の売却などで得られるメリットを宣伝。3年で初期投資を回収できるとうたっていた。
しかし、利益算出に当たり、システム導入前の電力使用量を任意に定めていたほか、季節や天候を考慮せず毎月同じ発電量で計算していた。
実際には初期投資の回収には10年を要し、同社に改めて試算させたところ、1カ月の利益は1万8000円ほどだったという。
同社は販売を始めた10年2月以降に69件、計1億円を売り上げていた。
三光ホームの話 ご迷惑をお掛けして、深く反省している。
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節電の世相に乗じて、太陽光発電の販売業者が増えているようです。他業種からの参入も有り、
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同庁によると、同社は2011年4月ごろから、「月々2万5631円の得」などとチラシやホームページで余剰電力の売却などで得られるメリットを宣伝。3年で初期投資を回収できるとうたっていた。
しかし、利益算出に当たり、システム導入前の電力使用量を任意に定めていたほか、季節や天候を考慮せず毎月同じ発電量で計算していた。
実際には初期投資の回収には10年を要し、同社に改めて試算させたところ、1カ月の利益は1万8000円ほどだったという。
同社は販売を始めた10年2月以降に69件、計1億円を売り上げていた。
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Posted by アイル新日本 at 23:58│Comments(0)
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