2012年04月28日
備後で村上水軍の映画制作へ
尾道市因島などが拠点だった村上水軍をモチーフにした映画「瀬戸内海賊物語」が誕生する。制作者側は8月から撮影を始める予定。ロケ地の選定を本格化している。
香川県の小豆島、土庄両町などでつくる実行委員会が昨年、地元で初めて開催した「瀬戸内国際こども映画祭」の制作支援事業の一つ。子どもを主役にした脚本コンテストで、グランプリに輝いた映画監督の大森研一さん(36)と脚本家の湯原弘康さん(33)の作品を基に、大森さんが撮影を進める。
村上水軍の子孫にあたる12歳の少女が、先祖が隠した埋蔵金を友達と探しに行く冒険ストーリー。2014年の次回映画祭で公開し、全国でも上映する予定だ。
制作委員会の事務局がある東京都の映像制作会社によると、ロケ地は愛媛県や香川県を含めた瀬戸内一帯を想定。広島県内では、三原市の筆影山から見下ろした島々や尾道市の因島水軍城などを候補に、関係者が3月から現地のロケハンに数回訪れている。
私の先祖は、来島村上水軍ですが、650年位遡れば、同じ先祖になりますね!
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香川県の小豆島、土庄両町などでつくる実行委員会が昨年、地元で初めて開催した「瀬戸内国際こども映画祭」の制作支援事業の一つ。子どもを主役にした脚本コンテストで、グランプリに輝いた映画監督の大森研一さん(36)と脚本家の湯原弘康さん(33)の作品を基に、大森さんが撮影を進める。
村上水軍の子孫にあたる12歳の少女が、先祖が隠した埋蔵金を友達と探しに行く冒険ストーリー。2014年の次回映画祭で公開し、全国でも上映する予定だ。
制作委員会の事務局がある東京都の映像制作会社によると、ロケ地は愛媛県や香川県を含めた瀬戸内一帯を想定。広島県内では、三原市の筆影山から見下ろした島々や尾道市の因島水軍城などを候補に、関係者が3月から現地のロケハンに数回訪れている。
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Posted by アイル新日本 at 20:23│Comments(0)
│先祖は村上水軍