2008年10月16日
「マユ坊」は友だち/白イノシシ、リュック背負い通園
園児らに囲まれる白イノシシの「マユ坊」=大分県九重町の東飯田こども園で2008年10月6日午前8時50分、矢頭智剛撮影 大分県九重町の町立東飯田こども園で、生後4カ月の白イノシシ「マユ坊」と幼稚園・保育園児が仲良しになり、一緒に遊んでいる。
両親は近くの宝八幡宮に住む白イノシシ夫婦。6月に白い五つ子が生まれ、マユ坊はその1頭。縞模様も消え、現在、体長70センチ、体重10キロ。飼い主の建設業、藤原三治さん(57)が買い物や居酒屋のお供に連れて行き、人なつこくなった。「どうも自分を人間と思っているようです」
9月からは藤原さんの孫3人が通うこども園まで、3キロの道のりを一緒に通う。背中には自分用のおやつを入れたリュックを背負い、すっかり町のアイドルだ。7日の宝八幡宮の秋季大祭では、みこしのお供もする
両親は近くの宝八幡宮に住む白イノシシ夫婦。6月に白い五つ子が生まれ、マユ坊はその1頭。縞模様も消え、現在、体長70センチ、体重10キロ。飼い主の建設業、藤原三治さん(57)が買い物や居酒屋のお供に連れて行き、人なつこくなった。「どうも自分を人間と思っているようです」
9月からは藤原さんの孫3人が通うこども園まで、3キロの道のりを一緒に通う。背中には自分用のおやつを入れたリュックを背負い、すっかり町のアイドルだ。7日の宝八幡宮の秋季大祭では、みこしのお供もする
Posted by アイル新日本 at 16:23│Comments(0)