2012年03月04日
経済●東京年金経済研究所石山勲のウソ
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━■世界で初めての電子新聞
■ 内 海 新 聞…★(2012/3/4 No.729) ■発行部数2402部（2012/3/4現在）
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━■一時的に複写転載自由
（見出し）
経済●東京年金経済研究所石山勲のウソ
（本文）
====================================
経済●東京年金経済研究所石山勲のウソ
====================================
ＡＩＪが社会保険庁ＯＢに年収600万円渡して、無知な中小企業のオッチャンの年金基金
を勧誘していたと報じられました。
その男が東京年金経済研究所石山勲氏。
日本テレビのインタビュー報道だと
旧社保庁ＯＢで東京年金経済研究所・石山勲氏は、約５年前まで４年間、ＡＩＪが主催
するセミナーで講演し、コンサルタント料を年間約600万円受け取っていた。しかし、Ａ
ＩＪが顧客に十分な情報開示を行わなかったことからコンサルタント契約を打ち切った
という。
石山氏は「大きく（年金が）毀損（きそん）しているとしたら、年金基金は泣くに泣
けない。良かれと思って情報を伝えた中に（ＡＩＪが）入っていたので、残念を通り越
して表現のしようがない」と述べた。
……いかにも、自分が逃げるための抗弁ですが、その石山氏がＡＩＪ絶頂期？で勧誘に
あけくれていたときの雑誌インタビューがありました。ま、消える前にダウンロードし
て持っておくといいのでは。
ＦＪ新春インタビュー
http://www.mknews.jp/fj/tatiyomi_bk/tatiyomi_bk_pdf/200601_14.pdf
これ読んで、私笑っちゃいました。何これ？こいつ本当に運用していた人間かな。
いくつか、指摘しておきます。
編集部「－－石山さんがヘッジファンドを見極めるポイントは何ですか？」
石山「一番重視しているのは実際にファンドを運用している人たちの経歴、そしてその
人の「熱心さ」ですね。
内海君：爆笑です。だから社会保険庁は毎日飲んでるんですか？熱心で相場が乗り切れ
るなら誰でもいけますね。これで雑誌に書かせておいてそのコピーを持ち歩いて浅川和
彦を客に「この人は熱心ですよ」って持ち上げるわけだ。巧妙なつくりだな。
編集部「－－成績や運用手法などではなく？」
石山「その前にまず「人」を見ます。具体的には、まずファンドに関する様々な固有の
情報を集め、その中の運用者の経歴や役割などを基にして調べるわけですが、その人が
過去にどういうことがあったか、何か問題はなかったかなどについては、さらに独自の
ルートで調査します。
第二に重視するのは事務管理です。（途中略）これについては、ニューヨークの会社
と契約を結んで情報を入手し、調べています。」
内海君：ニューヨークの会社というか、もうだいぶ前からＡＩＪは怪しいってアメリカ
の会社が評価していたんでしょ？それは知らんかった？ていうか、田淵時代の野村證券
が飛ばしでポカして浅川らもその一味じゃないですか？もうそこでアウトだろ。
石山「……実際に４年も５年もマイナスになったことのないようなファンドがあります
ので、そうしたものを真ん中に据えるわけです。」
内海君：そんなファンドのほうがおかしいだろ？リーマンショックでボロ儲けしたジョ
ン＝ポールソンだって昨年はロングで大失敗して今、真っ青なのに。そういう基準でＡ
ＩＪがいいよ？って吹き込むわけ？
はあ、さすが、役人出身で600万円もらっているんで、コンサルタントという肩書きの実
際はＡＩＪの覆面営業マンじゃないですか？
まあ、この新聞を年金基金の運用担当者がどれだけ読んでいるか知りませんが、私から
言えるアドバイスは。
１．まず、自分自身が株（現物・信用）、債券、商品先物、為替などを実際に小額で自
分のお金で運用してみて現実の相場を肌で知ること。（これしか王道ないです。実は）
２．世界金融を動かしているのは、一握りのユダヤ人であり、そのユダヤ人がやってい
る投資銀行やファンドのスタンスに乗っかること。こんな変ちょこ日本人連中の話に耳
を傾けているひまがったら、ソロスの部下だったジム＝ロジャースや、バフェットや
ピーター＝リンチあたりの話やブログでも読んでいたほうがいいんじゃないですか？
ゴールドマンのレポートやポジションを観察していたほうがいいんじゃないでしょう
か？野村出身の何回も客の金をすっている失敗者の話をなぜ信じるのか？外資で勝って
いるやつのまねすればいいじゃないですか？
３．テクニカル分析をマスターする。
４．無料の内海新聞を読んで、内海君に聞く（爆）
（内海君：小市民）
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経済●東京年金経済研究所石山勲のウソ
（本文）
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経済●東京年金経済研究所石山勲のウソ
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ＡＩＪが社会保険庁ＯＢに年収600万円渡して、無知な中小企業のオッチャンの年金基金
を勧誘していたと報じられました。
その男が東京年金経済研究所石山勲氏。
日本テレビのインタビュー報道だと
旧社保庁ＯＢで東京年金経済研究所・石山勲氏は、約５年前まで４年間、ＡＩＪが主催
するセミナーで講演し、コンサルタント料を年間約600万円受け取っていた。しかし、Ａ
ＩＪが顧客に十分な情報開示を行わなかったことからコンサルタント契約を打ち切った
という。
石山氏は「大きく（年金が）毀損（きそん）しているとしたら、年金基金は泣くに泣
けない。良かれと思って情報を伝えた中に（ＡＩＪが）入っていたので、残念を通り越
して表現のしようがない」と述べた。
……いかにも、自分が逃げるための抗弁ですが、その石山氏がＡＩＪ絶頂期？で勧誘に
あけくれていたときの雑誌インタビューがありました。ま、消える前にダウンロードし
て持っておくといいのでは。
ＦＪ新春インタビュー
http://www.mknews.jp/fj/tatiyomi_bk/tatiyomi_bk_pdf/200601_14.pdf
これ読んで、私笑っちゃいました。何これ？こいつ本当に運用していた人間かな。
いくつか、指摘しておきます。
編集部「－－石山さんがヘッジファンドを見極めるポイントは何ですか？」
石山「一番重視しているのは実際にファンドを運用している人たちの経歴、そしてその
人の「熱心さ」ですね。
内海君：爆笑です。だから社会保険庁は毎日飲んでるんですか？熱心で相場が乗り切れ
るなら誰でもいけますね。これで雑誌に書かせておいてそのコピーを持ち歩いて浅川和
彦を客に「この人は熱心ですよ」って持ち上げるわけだ。巧妙なつくりだな。
編集部「－－成績や運用手法などではなく？」
石山「その前にまず「人」を見ます。具体的には、まずファンドに関する様々な固有の
情報を集め、その中の運用者の経歴や役割などを基にして調べるわけですが、その人が
過去にどういうことがあったか、何か問題はなかったかなどについては、さらに独自の
ルートで調査します。
第二に重視するのは事務管理です。（途中略）これについては、ニューヨークの会社
と契約を結んで情報を入手し、調べています。」
内海君：ニューヨークの会社というか、もうだいぶ前からＡＩＪは怪しいってアメリカ
の会社が評価していたんでしょ？それは知らんかった？ていうか、田淵時代の野村證券
が飛ばしでポカして浅川らもその一味じゃないですか？もうそこでアウトだろ。
石山「……実際に４年も５年もマイナスになったことのないようなファンドがあります
ので、そうしたものを真ん中に据えるわけです。」
内海君：そんなファンドのほうがおかしいだろ？リーマンショックでボロ儲けしたジョ
ン＝ポールソンだって昨年はロングで大失敗して今、真っ青なのに。そういう基準でＡ
ＩＪがいいよ？って吹き込むわけ？
はあ、さすが、役人出身で600万円もらっているんで、コンサルタントという肩書きの実
際はＡＩＪの覆面営業マンじゃないですか？
まあ、この新聞を年金基金の運用担当者がどれだけ読んでいるか知りませんが、私から
言えるアドバイスは。
１．まず、自分自身が株（現物・信用）、債券、商品先物、為替などを実際に小額で自
分のお金で運用してみて現実の相場を肌で知ること。（これしか王道ないです。実は）
２．世界金融を動かしているのは、一握りのユダヤ人であり、そのユダヤ人がやってい
る投資銀行やファンドのスタンスに乗っかること。こんな変ちょこ日本人連中の話に耳
を傾けているひまがったら、ソロスの部下だったジム＝ロジャースや、バフェットや
ピーター＝リンチあたりの話やブログでも読んでいたほうがいいんじゃないですか？
ゴールドマンのレポートやポジションを観察していたほうがいいんじゃないでしょう
か？野村出身の何回も客の金をすっている失敗者の話をなぜ信じるのか？外資で勝って
いるやつのまねすればいいじゃないですか？
３．テクニカル分析をマスターする。
４．無料の内海新聞を読んで、内海君に聞く（爆）
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Posted by アイル新日本 at 15:15│Comments(0)
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