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最近、今の日本人の暮らし方について

調べているのですが、真面目な会社員や経営者の多くは、

実に忙しい生活を送っていることがわかりました。


「やることだらけで、いつまでたっても、仕事が片付かない、、、」

という人だらけなのです。


そこで、今日は、

「やるべきことが多すぎる時は何をすべきか？」について解説します。



「やるべきことが多すぎる時は何をすべきか？」というと

「それをやると人生がどのように良くなるか？」を考えるようにします。


そして、たいして良くならない場合には、

その行動をやめるようにします。



例えば「営業ノルマがきつくて大変だ！」という場合には、

「それをやると人生がどのように良くなるか？」と考えます。


よくよく考えると、ノルマを達成しても、達成しなくても、

人生はそれほど変わらないことがわかります。


表彰されて、ボーナスが１０万円多くもらえたとしても、

たったそれだけの差だったりします。


表彰される瞬間だけ気分が良くなるかもしれませんが、

それに対して失う時間が多すぎるので、

実は仕事をさぼってノルマ未達の同僚の方が

楽しく幸せに生きているということは良くある話です。


しかも、ノルマ未達の同僚が、副業で月３万円稼いでいたら

半年で１８万円なので、収入面でも同僚より少ないということになります。



また「今がビジネスチャンスで仕事をしなければならない！」という場合にも

「それをやると人生がどのように良くなるか？」と考えます。


多くの経営者は、儲かる話があると飛びついて

その作業にたくさんの時間を使います。


しかし、それにより人生が変わっているかというと、

ほとんどの経営者の人生は変わりません。


なぜかと、預金残高の数字が増えるだけだからです。


自由な時間を確保して新しい活動をしたり、

お金を使って新しい活動をしなければ、人生はあまり変わらないのです。



そのため、

「やることだらけで、いつまでたっても、仕事が片付かない、、、」

と思った時には、


「それをやると人生がどのように良くなるか？」を

よく考えてみることをオススメします。


そして、たいして人生が変わらないことは

行動を中止することをオススメします。



ほとんどの人が「今はこれをやらなければならない。」と

思っていることは、たいてい

やってもやらなくても人生がたいして変わらないことだったりします。


明確な目的無く「仕事をしなければならない」と思ってしまうのは、

もっと税収が欲しい国や、もっと利益が欲しい会社に

洗脳されている影響でしかありません。

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