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多重事故：九州自動車道で観光バスなど５台　１人死亡

　１１日午後１０時５０分ごろ、佐賀県鳥栖市の九州自動車道下り線で、観光バスなど計５台が絡む多重事故があり、１人が死亡、９人が軽傷を負った。

　県警高速隊によると、長崎市三原１、会社員、岡崎世英さん（６４）運転の車が前の車に追突。岡崎さんが車を出て追い越し車線に出たところ、北九州市小倉北区の会社員（２８）運転の車にはねられ、死亡した。更に事故で停車した車に観光バスが追突した。

　バスの乗客約２０人のうち６人と、岡崎さんの車に追突された車の３人の計９人が軽傷。

　一連の事故で、鳥栖ＪＣＴ－久留米ＩＣ間の下り線が午後１１時２０分から１２日午前７時２０分まで通行止めになった。

一般道路なら、死亡する事の無い追突事故ですが、高速道路の場合は、スピードが出ているので

多重事故になったようです。

高速道路を走行すると、何時も思うのですが、車間距離を空けずに走行している人が多いですね！

前方の事故だけでなく、落下物にも気を付けるべきです。

桜島IC手前で、アルミ脚立の落下が有り、ボンゴを側道に停車させ、ニヤニヤ笑いながら、拾いに

行く人がいました。降りて行ってぶん殴りたい気持ちでした。

東名高速では養老SA付近で、大型トラックが大きなポリタンクを２～３個も落としていました。

先日も、パンク修理をしていて、３名も亡くなられました。

最悪の事態を想定して走行しないと大変な事になります。

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