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2011年07月11日

スタッドレスタイヤ夏使用の危険

大分県で野球部のバスが事故を起こし、監督が亡くなられています。

タイヤ6本全てが、スタッドレスタイヤだったそうです。

下記はネットからの転載です。冬以外は普通のタイヤが良いようです。

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冬の到来とともに新品のスタッドレスタイヤに履き替えるために、古いものを履き潰そうとしている人は、毎年15%前後にものぼるそうですが、あらためて言うまでもなくかなりの危険性をはらんでいます。

スタッドレスタイヤは「ゴムが柔らかい」ため、特に夏場の高速走行などでは変形しやすく、今年のような猛暑の中では傷みも早くなりがちです。変形した状態での走行は、乗り心地が悪くなるばかりではなく運転性能も低下させ、空気圧が不足すると破裂の可能性も出てきます。

また、夏タイヤに比べて摩擦も少ないので、ブレーキの効きが悪くなり制動距離は大きくなります。特にコーナリングは気をつけないと、予想以上に膨らむ可能性がありますので、スタッドレスタイヤを今現在も履き続けている人は、くれぐれもご注意ください。



Posted by アイル新日本 at 20:15│Comments(0)
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