2010年08月10日
『ブランドとはファンの数』
ブランドとは、ストーリーを語り続ける事で出来上がるものなのかもしれない。シャネルはココ・シャネルという女性のストーリーが今でも語り継がれている。ルイヴィトンでも、ヴィトンのスーツケースで溺れずに済んだ・・・的なストーリーを聞いたことがあるだろう。
ウォルト・ディズニーがバカげた遊園地を作ろうとしてたストーリー。ビルゲイツがIBMにMSDOSを売り込んだストーリー。スティーブ・ジョブスが自分の会社をクビになって、劇的なカムバックを遂げたストーリー。
世の中にはたくさんの共感できるストーリーがある。
マーケティングとは究極のところ、ストーリーを語る事だ。
最も、共感できる、最も強いストーリーが生き残る。ダメなストーリーは駆逐されていく。それだけの話。強いブランド、人を惹きつけるモノを持った会社や商品にはストーリーがある。そうでない、いくらでも他の代わりが見つかるような商品、会社にはストーリーがない。
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赤帽は協同組合で自営業者の集まり、相互扶助が大切ですが、ライバルでも有ります。
人間ですから、考えも千差万別です。
引越しの梱包資材、カーナビ等も何年経っても保有していない人は上記の文章でも読めば良いのですが、
そんな人に限って読む事もないのですから、進歩も無いでしょう。
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Posted by アイル新日本 at 20:00│Comments(0)