2010年07月18日
豪雨のち夏 九州北部など梅雨明け
福岡管区気象台は17日、九州北部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より1日、観測史上最も遅かった昨年より18日早かった。期間末に梅雨前線が西日本に豪雨をもたらしたこともあり、35日間の雨量は平年より多かった。今年の夏は平年と同様に晴れの日が多い見通しで、降水量は平年より少ないという。
全国各地でも九州南部と東北を除く広範囲で梅雨が明けた。また、各地で真夏日となり佐賀、長崎、熊本各市などでは今年の最高気温を更新した。
気象台によると、6月12日の梅雨入りから7月16日までの各地の降水量は、福岡市639・5ミリ(平年比170%)▽佐賀市670・5ミリ(同137%)▽長崎市488ミリ(同110%)▽熊本市687・5ミリ(同119%)▽大分市431ミリ(同121%)-など。
太平洋高気圧の勢力が強くなっているものの、しばらく不安定な状態のため、今後1週間は曇ったり晴れたりの天気が続くという。
この日は北部九州の多くの地域で夏本番を思わせる青空が広がり、気温が上昇。最高気温は福岡市33・4度▽佐賀市34・4度▽長崎市32・7度▽熊本市34・4度▽ 大分市30・8度-などだった。
海に親しむ祭典「海フェスタ」が始まった長崎市の長崎水辺の森公園では、噴水ではしゃぐ子どもたちの声が響いた。
汗かきの私の苦手な暑い夏の到来です。幸い唐津市北波多は豪雨の被害も有りませんでした。
他県では多大な被害や、悲惨な出来事が有り、御見舞い申し上げます。
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全国各地でも九州南部と東北を除く広範囲で梅雨が明けた。また、各地で真夏日となり佐賀、長崎、熊本各市などでは今年の最高気温を更新した。
気象台によると、6月12日の梅雨入りから7月16日までの各地の降水量は、福岡市639・5ミリ(平年比170%)▽佐賀市670・5ミリ(同137%)▽長崎市488ミリ(同110%)▽熊本市687・5ミリ(同119%)▽大分市431ミリ(同121%)-など。
太平洋高気圧の勢力が強くなっているものの、しばらく不安定な状態のため、今後1週間は曇ったり晴れたりの天気が続くという。
この日は北部九州の多くの地域で夏本番を思わせる青空が広がり、気温が上昇。最高気温は福岡市33・4度▽佐賀市34・4度▽長崎市32・7度▽熊本市34・4度▽ 大分市30・8度-などだった。
海に親しむ祭典「海フェスタ」が始まった長崎市の長崎水辺の森公園では、噴水ではしゃぐ子どもたちの声が響いた。
汗かきの私の苦手な暑い夏の到来です。幸い唐津市北波多は豪雨の被害も有りませんでした。
他県では多大な被害や、悲惨な出来事が有り、御見舞い申し上げます。
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Posted by アイル新日本 at 05:49│Comments(0)