2010年07月02日
文章は長いけど為になりますよ。 「赤帽 佐賀」
下記の様なメールが、マーケティング会社より!非常に長い文章ですが、健康の為には
とても参考になります。最後まで読んでくださいね。
適切な栄養を取ることは健康を考える上で重要なことです。
では、体が必要としている最も大切な栄養素とは何でしょうか?
ビタミン?ミネラル?たんぱく質?炭水化物?
これらももちろん大切なのですが、
「栄養」を健康な体になるために
必要なものだとすれば、最も大切な栄養素は
”酸素”
です。
なぜなら、他の栄養素が無くても
すぐに死ぬことはありませんが、
酸素がなければ、人は1時間も生きる事ができません。
酸素は命の元であり、がん細胞以外の全ての細胞は
酸素を必要とします。
がん細胞とは酸欠状態になった細胞が
生き延びようとして突然変異を
起こした姿なのです。
そして、がん細胞は十分に酸素があるところでは
増殖できないのです。
つまり、週3回以上の有酸素運動で酸素吸収能力を高め、
毎日十分な酸素を体に取り入れるだけでも
ガンになる可能性を下げる事ができるのです。
このことだけでも、有酸素運動で酸素吸収能力を
高める価値があると思いませんか?
有酸素運動に加えておすすめなのが深呼吸です。
深呼吸は酸素を体内に取り入れるだけではなく、
体のリンパ液を動かす働きもあります。
リンパ液は体内で最も多い液体で、血液よりも多いのです。
そして、このリンパ液は血液から栄養素受け取って、
細胞に渡したり、細胞から出てきた老廃物を処理する働きもします。
そして、その老廃物を処理するために、
リンパ液を最も効率よく動かし、
浄化する方法が深呼吸なのです。
1日3回、5~10分深呼吸するだけで、
リンパ液は完全に浄化されます。
ジェームスがおすすめする深呼吸は
吸う:止める:吐く=1:4:2
です。
例えば、2秒すったら、8秒息を止め、
4秒かけて吐き出します。
酸素の次に、2番目に大事な栄養素は”水”です。
たんぱく質や糖質、脂肪を50%失っても、
人は死ぬことはありませんが、
体の水分の20%を失うだけで死んでしまいます。
そして、驚くべきことに、多くの人はかなりの確率で
脱水状態になっています。
水は人間にとって2番目に重要な栄養素だというのに、
ほとんどの人は十分な水をとっていないのです。
のどの渇きは、体がどれだけ水分を欲しているかを
判断する上では、全くあてになりません。
人間の祖先は本来、野菜や果物など水分の豊富な物を
食べてきたのですが、現代人はハンバーガーやスナック菓子を
始めとするジャンクフードなど水分の少ない食事ばかり取っています。
水分が不足すると脳の働きも悪くなってしまい、意思決定能力も落ちます。
1日、2リットル以上の水を飲み、生の野菜や果物など、水分を多く
含んでいる食品をとりましょう!
酸素と、水の次は食事についてお話ししましょう。
無限健康の食事に対する原則は
・食べ物の70%を水分を多く含んだ食べ物にする。
・体のサイクルに合わせて食事法を守る
・消化にエネルギーをかけない食べ合わせを守る
の3つです。
食べ物の70%を水分を多く含んだ食べ物にする
人間の体の70%は水分です。この事を考えれば、
食事の70%を水分の多い食べ物や飲み物にするのが
健康の秘訣であることは理解しやすいと思います。
水分の多い食べ物というのは野菜、果物、水、フレッシュジュースの
ことです。
この中でも特に強調しておきたいのが、フレッシュジュースです。
ジューサーを使って作った野菜や果物のフレッシュジュースは、
調理の熱でビタミンや酵素が壊される事も無く、繊維質を取り除くので
一度にたくさんの野菜に含まれる栄養素を簡単に摂る事ができます。
フレッシュジュースを作るのにおすすめなのが、
ジューサーです。
ジューサーはミキサーと違って、
カスとジュースを別々にしてくれます。
ジェームスは、
「車を売ってでも、ジューサーを買え!!」
と言っているくらいです。
最近は、ジューサーもいろんな物が売られてますが、
高速回転式と低速回転式の2種類に大きく分けられます。
高速回転式は1分間に数千回転から数万回転回るスリガネ状の
ものですりおろすタイプです。
このタイプは、価格が比較的安いことと、
手早く簡単にジュースが作れるのが特徴です。
ただ、高速で摩り下ろすことで栄養素や酵素の一部が破壊されたり、
音がうるさいこと、タイプによってはカスの方に水分が多く残って
しまうという欠点もあります。
一方、低速回転式は、栄養素や酵素が壊れないこと、
農薬のほとんどがカスと一緒に取り除けること、
良く絞れるのが長所ですが、価格が高い、
ジューサーが比較的大きく、重いという欠点もあります。
価格も色々なので、ネットや近くの大型家電量販店さんで
探してみて下さい。
また、水分が多いと聞いて、自分はお茶やコーヒー、ビール、
お酒をたくさん飲んでいるから大丈夫と言う人もいますが、
これらのカフェインやアルコールを含んだ飲み物は、利尿作用が強く、
トイレが近くなるので逆に体を脱水状態に近づけます。
以前、TV番組でも、この勘違いがもとで体が脱水状態になり、
脳溢血や脳梗塞のリスクを上げたり、物忘れが激しくなったりする
という点について触れていましたので、ご注意下さい。
次は体のサイクルについてです。
人の体は
午前4時~12時 排泄のサイクル
12時~午後8時 摂取のサイクル
午後8時~午前4時 吸収のサイクル
という自然のリズムを持っています。
無限健康では、このリズムを阻害しない、
食事の取り方を提案しています。
それは、
・お昼12時までは、消化に負担をかけないフルーツか野菜や
果物のジュースのみにする。
・午後8時以降は食事をしない。
というものです。
夜8時以降に何か食べる時には、フルーツにしましょう。
最近の研究で、体のホルモンの関係で夜11時以降に食事をすると
通常の食事に比べて脂肪として蓄積しやすいという研究もあります。
このことからも体のサイクルを知ることの重要性を感じます。
つづいて消化の仕組みと、食べあわせについて、お話します。
ところで、消化のプロセスがとてもエネルギーを消費するプロセス
なのを御存知ですか?食べあわせが悪いと、実にフルマラソンよりも
多くのエネルギーをこの消化のプロセスにエネルギーを浪費すると
言われています。
ノーベル賞受賞者のアイバン・パブロフによると、
『果物は消化済みであり、胃袋に入ってわずか15分~20分で
結腸に流されて栄養素の吸収が始まりまる。
野菜は胃袋の運動によって結腸で栄養が吸収しやすい大きさまで
細かく粉砕され、3時間程度胃にとどまる。
ご飯やパンなどに多く含まれる炭水化物はアルカリ性の胃液によって
抽出され、これも3時間程度かかる。
肉、魚などに含まれるたんぱく質は酸性の消化液によってアミノ酸に
分解され、4時間程度有する』
これらをふまえた上で、消化に負担をかけない食べあわせを考えると、
まず、果物は、胃の中に食べ物が無い、空腹時に食べる必要があります。
なぜなら、既に消化済みなので、3~4時間消化にかかるほかの食べ物と
一緒に食べてしまうと、その間、胃にとどまることになり、体温に
よって発酵が始まってしまい、栄養素を吸収する前に消費してしまうのです。
なので、フルーツはデザートに食べるのではなく、フルーツのみを
空腹時に食べるのがベストです。
次に、炭水化物とたんぱく質の食べ合わせは、酸性とアルカリ性の
胃液を同時に使い、中和してしまうので、胃での消化のプロセスを
邪魔することになり、エネルギーを使う消化のプロセスを長引かせる
ことになります。
ご飯やパンの炭水化物と、肉、魚のたんぱく質の食べ合わせは避ける
ようにするのが消化に負担をかけない食べ合わせになります。
この消化のプロセスと、前回の体のサイクルから、無限健康では、
消化でエネルギーを無駄遣いしないために、以下の3つの事が食事の
基本になります。
1.排泄のサイクルを邪魔しないため、午前中は消化の負担の少ない
フルーツのみにする。
2.お昼と夜は野菜を中心にし、たんぱく質と炭水化物のどちらかを
野菜と一緒に食べる。
3.吸収のサイクルを邪魔しないように、午後8時以降は何も食べない。
どうしても食べたい場合は、負担の少ない果物にする。
参考文献として「フィット・フォー・ライフ」や「超健康革命」などの
松田麻美子さんによる、訳書や著書を一読される事をオススメします。
とても参考になります。最後まで読んでくださいね。
適切な栄養を取ることは健康を考える上で重要なことです。
では、体が必要としている最も大切な栄養素とは何でしょうか?
ビタミン?ミネラル?たんぱく質?炭水化物?
これらももちろん大切なのですが、
「栄養」を健康な体になるために
必要なものだとすれば、最も大切な栄養素は
”酸素”
です。
なぜなら、他の栄養素が無くても
すぐに死ぬことはありませんが、
酸素がなければ、人は1時間も生きる事ができません。
酸素は命の元であり、がん細胞以外の全ての細胞は
酸素を必要とします。
がん細胞とは酸欠状態になった細胞が
生き延びようとして突然変異を
起こした姿なのです。
そして、がん細胞は十分に酸素があるところでは
増殖できないのです。
つまり、週3回以上の有酸素運動で酸素吸収能力を高め、
毎日十分な酸素を体に取り入れるだけでも
ガンになる可能性を下げる事ができるのです。
このことだけでも、有酸素運動で酸素吸収能力を
高める価値があると思いませんか?
有酸素運動に加えておすすめなのが深呼吸です。
深呼吸は酸素を体内に取り入れるだけではなく、
体のリンパ液を動かす働きもあります。
リンパ液は体内で最も多い液体で、血液よりも多いのです。
そして、このリンパ液は血液から栄養素受け取って、
細胞に渡したり、細胞から出てきた老廃物を処理する働きもします。
そして、その老廃物を処理するために、
リンパ液を最も効率よく動かし、
浄化する方法が深呼吸なのです。
1日3回、5~10分深呼吸するだけで、
リンパ液は完全に浄化されます。
ジェームスがおすすめする深呼吸は
吸う:止める:吐く=1:4:2
です。
例えば、2秒すったら、8秒息を止め、
4秒かけて吐き出します。
酸素の次に、2番目に大事な栄養素は”水”です。
たんぱく質や糖質、脂肪を50%失っても、
人は死ぬことはありませんが、
体の水分の20%を失うだけで死んでしまいます。
そして、驚くべきことに、多くの人はかなりの確率で
脱水状態になっています。
水は人間にとって2番目に重要な栄養素だというのに、
ほとんどの人は十分な水をとっていないのです。
のどの渇きは、体がどれだけ水分を欲しているかを
判断する上では、全くあてになりません。
人間の祖先は本来、野菜や果物など水分の豊富な物を
食べてきたのですが、現代人はハンバーガーやスナック菓子を
始めとするジャンクフードなど水分の少ない食事ばかり取っています。
水分が不足すると脳の働きも悪くなってしまい、意思決定能力も落ちます。
1日、2リットル以上の水を飲み、生の野菜や果物など、水分を多く
含んでいる食品をとりましょう!
酸素と、水の次は食事についてお話ししましょう。
無限健康の食事に対する原則は
・食べ物の70%を水分を多く含んだ食べ物にする。
・体のサイクルに合わせて食事法を守る
・消化にエネルギーをかけない食べ合わせを守る
の3つです。
食べ物の70%を水分を多く含んだ食べ物にする
人間の体の70%は水分です。この事を考えれば、
食事の70%を水分の多い食べ物や飲み物にするのが
健康の秘訣であることは理解しやすいと思います。
水分の多い食べ物というのは野菜、果物、水、フレッシュジュースの
ことです。
この中でも特に強調しておきたいのが、フレッシュジュースです。
ジューサーを使って作った野菜や果物のフレッシュジュースは、
調理の熱でビタミンや酵素が壊される事も無く、繊維質を取り除くので
一度にたくさんの野菜に含まれる栄養素を簡単に摂る事ができます。
フレッシュジュースを作るのにおすすめなのが、
ジューサーです。
ジューサーはミキサーと違って、
カスとジュースを別々にしてくれます。
ジェームスは、
「車を売ってでも、ジューサーを買え!!」
と言っているくらいです。
最近は、ジューサーもいろんな物が売られてますが、
高速回転式と低速回転式の2種類に大きく分けられます。
高速回転式は1分間に数千回転から数万回転回るスリガネ状の
ものですりおろすタイプです。
このタイプは、価格が比較的安いことと、
手早く簡単にジュースが作れるのが特徴です。
ただ、高速で摩り下ろすことで栄養素や酵素の一部が破壊されたり、
音がうるさいこと、タイプによってはカスの方に水分が多く残って
しまうという欠点もあります。
一方、低速回転式は、栄養素や酵素が壊れないこと、
農薬のほとんどがカスと一緒に取り除けること、
良く絞れるのが長所ですが、価格が高い、
ジューサーが比較的大きく、重いという欠点もあります。
価格も色々なので、ネットや近くの大型家電量販店さんで
探してみて下さい。
また、水分が多いと聞いて、自分はお茶やコーヒー、ビール、
お酒をたくさん飲んでいるから大丈夫と言う人もいますが、
これらのカフェインやアルコールを含んだ飲み物は、利尿作用が強く、
トイレが近くなるので逆に体を脱水状態に近づけます。
以前、TV番組でも、この勘違いがもとで体が脱水状態になり、
脳溢血や脳梗塞のリスクを上げたり、物忘れが激しくなったりする
という点について触れていましたので、ご注意下さい。
次は体のサイクルについてです。
人の体は
午前4時~12時 排泄のサイクル
12時~午後8時 摂取のサイクル
午後8時~午前4時 吸収のサイクル
という自然のリズムを持っています。
無限健康では、このリズムを阻害しない、
食事の取り方を提案しています。
それは、
・お昼12時までは、消化に負担をかけないフルーツか野菜や
果物のジュースのみにする。
・午後8時以降は食事をしない。
というものです。
夜8時以降に何か食べる時には、フルーツにしましょう。
最近の研究で、体のホルモンの関係で夜11時以降に食事をすると
通常の食事に比べて脂肪として蓄積しやすいという研究もあります。
このことからも体のサイクルを知ることの重要性を感じます。
つづいて消化の仕組みと、食べあわせについて、お話します。
ところで、消化のプロセスがとてもエネルギーを消費するプロセス
なのを御存知ですか?食べあわせが悪いと、実にフルマラソンよりも
多くのエネルギーをこの消化のプロセスにエネルギーを浪費すると
言われています。
ノーベル賞受賞者のアイバン・パブロフによると、
『果物は消化済みであり、胃袋に入ってわずか15分~20分で
結腸に流されて栄養素の吸収が始まりまる。
野菜は胃袋の運動によって結腸で栄養が吸収しやすい大きさまで
細かく粉砕され、3時間程度胃にとどまる。
ご飯やパンなどに多く含まれる炭水化物はアルカリ性の胃液によって
抽出され、これも3時間程度かかる。
肉、魚などに含まれるたんぱく質は酸性の消化液によってアミノ酸に
分解され、4時間程度有する』
これらをふまえた上で、消化に負担をかけない食べあわせを考えると、
まず、果物は、胃の中に食べ物が無い、空腹時に食べる必要があります。
なぜなら、既に消化済みなので、3~4時間消化にかかるほかの食べ物と
一緒に食べてしまうと、その間、胃にとどまることになり、体温に
よって発酵が始まってしまい、栄養素を吸収する前に消費してしまうのです。
なので、フルーツはデザートに食べるのではなく、フルーツのみを
空腹時に食べるのがベストです。
次に、炭水化物とたんぱく質の食べ合わせは、酸性とアルカリ性の
胃液を同時に使い、中和してしまうので、胃での消化のプロセスを
邪魔することになり、エネルギーを使う消化のプロセスを長引かせる
ことになります。
ご飯やパンの炭水化物と、肉、魚のたんぱく質の食べ合わせは避ける
ようにするのが消化に負担をかけない食べ合わせになります。
この消化のプロセスと、前回の体のサイクルから、無限健康では、
消化でエネルギーを無駄遣いしないために、以下の3つの事が食事の
基本になります。
1.排泄のサイクルを邪魔しないため、午前中は消化の負担の少ない
フルーツのみにする。
2.お昼と夜は野菜を中心にし、たんぱく質と炭水化物のどちらかを
野菜と一緒に食べる。
3.吸収のサイクルを邪魔しないように、午後8時以降は何も食べない。
どうしても食べたい場合は、負担の少ない果物にする。
参考文献として「フィット・フォー・ライフ」や「超健康革命」などの
松田麻美子さんによる、訳書や著書を一読される事をオススメします。
Posted by アイル新日本 at 17:11│Comments(0)