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2009年11月03日

市議会議員の年金廃止か?

 全国の市議会議員などの議員年金が2012年度にも破綻(はたん)する問題で、総務省は2日、議員年金制度の廃止案を同省の有識者会議に諮問した。

 存続案も併せて提出したが、制度維持には毎年140億円規模の新たな税金投入が避けられず、同省として初めて廃止論に踏み込んだ。年内には答申を受ける予定。

 地方議員年金は、現役議員の掛け金と自治体の負担金とで運営。廃止案では、地方議員すべての年金を10年度末で清算し、現職議員は在職年数に応じて、掛け金総額の最高63%を一括支給する。年金受給者の議員OBはこれまで通り支給する。

 存続案は、受給額を5%か10%カットする2案が提出された。

 国会議員の年金は06年4月に廃止されている。

「 記憶違いかも知れないが、議員年金は他の年金と重複しても

どちらも貰えると聞いていました。一般庶民は重複すれば軽減されるのに

議員達が有利に決めていたとしか言えないようです。

口先では市民のため、住民の為と言いながら、自己の利益しか考えて

いないとしか思えません。

地方議員なんて、月の内に何回かの議会に出席するだけで何もしないのが

居ますし、全く出席しなくても歳費は貰えるし、

一般では退職前に会社が倒産し、退職金も貰えない人がいますからね。」




Posted by アイル新日本 at 17:22│Comments(0)
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