2009年05月27日
交通事故救助活動に遭遇!
本日、午前4時過ぎ、唐津市の山岳地帯を走行していると、
前方に消防車、救急車が停車しています。
車を側道に停車させ、現場に行くと乗用車が5~6㍍程、茶畑に転落し、
救助活動の最中です。
運転席付近には血まみれのタオルが、側の人に聞くと多量の出血らしい。
ソリ状のタンカにロープを繋ぎ、斜面を引き上げ救急車で搬送されました。
一人相撲でガードレールを突き破り転落したようです。
コンクリートの柱が道路上の乗用車の上に倒れていますが、事故後に
倒れていた柱に激突したのかは解りません。
事故現場の先にトラックが停車していましたが、前部が大破しています。
事故のはずみで、コンクリート柱が倒壊し、ワイヤーが道路上を遮り、
ワイヤーに激突したようで、ワイヤーは跳ね上がり、かなり高い電線に
絡んでいます。この辺りは山岳地帯で車の通行量も少ないのですが、
夜間でもあるし、ワイヤーが道路を遮っているとは思わないし、
車を運転していると、どのような災難に遭うか解りません。
運転の基本はカーブ等の見通しの悪い場所では最悪の状況を想定していないと
いけませんが、障害物は無いだろうとか、高速では故障車、落下物に気を
付けないと大変な事になります。
前方に消防車、救急車が停車しています。
車を側道に停車させ、現場に行くと乗用車が5~6㍍程、茶畑に転落し、
救助活動の最中です。
運転席付近には血まみれのタオルが、側の人に聞くと多量の出血らしい。
ソリ状のタンカにロープを繋ぎ、斜面を引き上げ救急車で搬送されました。
一人相撲でガードレールを突き破り転落したようです。
コンクリートの柱が道路上の乗用車の上に倒れていますが、事故後に
倒れていた柱に激突したのかは解りません。
事故現場の先にトラックが停車していましたが、前部が大破しています。
事故のはずみで、コンクリート柱が倒壊し、ワイヤーが道路上を遮り、
ワイヤーに激突したようで、ワイヤーは跳ね上がり、かなり高い電線に
絡んでいます。この辺りは山岳地帯で車の通行量も少ないのですが、
夜間でもあるし、ワイヤーが道路を遮っているとは思わないし、
車を運転していると、どのような災難に遭うか解りません。
運転の基本はカーブ等の見通しの悪い場所では最悪の状況を想定していないと
いけませんが、障害物は無いだろうとか、高速では故障車、落下物に気を
付けないと大変な事になります。
Posted by アイル新日本 at 14:05│Comments(0)